Jeoサッカークリニック in モンゴル
●モンゴルでのクリニックが、現地のインターネット新聞に掲載されました。
We believe in you know us - csports team. We had a talk in April about Mongolian football & your project.
First of all, I'm very sorry that we've published too late our interview.
We hope to we can develop and innovate Mongolian football.
And very kind & hopeful people like you, definitely help to Mongolian football.
You're great people and we have appreciated a lot.
Of course, it's a great to meet you again. We hope & we believe.
It's a link that our conversation -
Battsengel.D - CSPORTS TEAM - http://www.csports.mn
Best regards
ここから見に行けます。
●モンゴルでのクリニックを終えて…小松原 学
モンゴルでの活動をおえて海外でサッカークリニックを行う事は初ての経験でサッカーの楽しさをどうやって伝えればいいのか?
など沢山考えてましたがいざ始めてみると日本の少年と変わらず素直で僕達を受け入れてくれて言葉は通じない部分はありましたが一緒に楽しみながら各地でサッカークリニックを行う事ができました。
モンゴルでのサッカークリニックを開催するにあたって日本の方には東北大地震があったなか多くの方に支援、協力して頂き、沢山モンゴルの少年達にプレゼントする事ができました。
心から感謝しています。
ありがとうございます。
皆様のご協力と、現地のコーチの方、地域のチーム(エルチム)、通訳をしてくれたモンゴル代表のトルガ選手のおかげで沢山の選手とサッカーができ、地域の方とも多くコミュニケーションを取る事ができてました。
今後も良きパートナーとして架け橋になれたら嬉しく思います。
今後もモンゴルの少年達のためにすこしでもサッカーの先輩として地域の方とコミュニケーションを取りながらアドバイスをしていきたいと思います。
モンゴルの少年達はすごくいいものをもっていますが、一人一人にボールがない、スパイクがないなど、各年代にあったトレーニングができていない、などいくつか問題がありました。
その環境の中でもコーチ達、地域の方達が子供達を支え、支援しサッカーをできるように支えてあげている事を知りました。
各地回りましたがサッカー用具があるところ、ないところのさが激しかったです。少しでも改善したいです。
僕達は草原でもサッカーしました、同じ目線でサッカーできたことによって今後の課題がわかった様な気がします。
ぜひ次回モンゴルに行く時は今回会えたすべての選手に会いたいですね。
モンゴルでサッカーを通じて多くの方に会え、また温かく受け入れて頂き、どこに行っても日本の地震の事を心配してくれてました。
ありがとうございます。
今回のサッカークリニックは想像してた以上に多く開催できました。
テレビ、モンゴル新聞、社内新聞などに取り上げて頂いたりもしました。
感謝状まで頂いてしまいました。
帰国の前の日にはコーチや地域の方が遠くからわざわざ会いに来てくれたり本当にモンゴルに来て良かった、感動しました。
もちろん次に会う約束、サッカークリニックをする事を誓い別れました。
まだ次回モンゴルでJeoサッカークリニックを開催出来る日を楽しみにしています。
この経験を日本の子供達に伝え、一人でも多くモンゴルの子供達通しが将来友好関係を築ける架け橋に少しでも力になれるように頑張っていきます。
●モンゴルでの活動を終えて…横澤コーチ
モンゴルでの活動を終えて、今回いろいろな方に協力していただきモンゴルの子供達に物資を持っていけたことと機会を与えてくれた森本氏に感謝しています。
モンゴルで少しだったけどプレーをさせてもらい、モンゴルのトップレベルも肌で感じられて何が強くて何が足りないのか貴重な体験をさせていただきました。
そのおかげで子供達にスクールをするときも非常にメニューを考える参考になりました。
モンゴルの子供達はみんな元気で積極的に取り組んでくれるので非常にスクールもやりやすかったです、特に女の子の元気のよさにはビックリしました。
僕たちのモンゴル語には限界があったけどサッカーを通じて一つになれたと思います。
地域によってもっと差があるのかと思っていたけどそれほどなくて一つ共通していることはみんな球際が激しくて強いです。
女の子に倒された時はショックで起き上がれなかった(笑)
いろいろな場所でスクールをさせてもらって物資を配りながら思ったことはやっぱり靴がないって事左右ちがうメーカーだったり体育館靴でやってたり多くの子供達がこういった状況でした。
デパートにもいかせてもらい売ってるものをみたけどサッカーの靴はあまりいいものが売ってなかったです。
日本の化粧品とかそのまま売っているのにはビックリしましたね。
食べ物も全然問題なく羊料理をバクバク食べてモンゴルの人も笑ってました。
ネリマホールは最高です。
羊まるごと一匹食べたり食べ物でも貴重な経験をさせていただきました。
今回現地で僕らが活動出来たのもエルチムのスタッフのみなさん通訳をしてくれたモンゴル代表選手トルガ本当によくしてくれて感謝しています。
モンゴルはまだまだ発展途上なのでいつか日本を倒すんじゃないかと思いながら、これからも僕たちが出来る範囲でモンゴルサッカーの発展に協力したいと思っています。
●クリニック実施報告
下記の通り、11回のクリニックを実施することができました。- ①エルデネット
- ②デレン
- ③エルチム
- ④エルチムU10ヤルマク
- ⑤96学校
- ⑥バガノールゥ
- ⑦草原
- ⑧96学校
- ⑨すみだ
- ⑩24番学校
- ⑪ユービーコート学校(ウランバートル)
●Jeoサッカークリニックinモンゴル写真館
現地での活動を画像で報告します。
●モンゴルからの依頼
モンゴルに少年サッカーチームを立ち上げた森本高史さんからの依頼で、当クリニック小松原 学が、モンゴルの小学生にサッカーの指導を行うことになりました。
貧富の格差が拡大するいっぽうのモンゴル。
首都ウランバートルでは、人口の6割以上が電気も水道もないスラムに暮らす。
学校に通わず物乞いや家事労働にかり出されたり、そのままマンホールチルドレンとなる子どもたちも多い。
そのスラム街の子ども達30人を集めて、昨年、森本氏は少年サッカーチームを立ち上げました。
夢も希望もやる気さえも失っている子ども達にサッカーを教えて、社会性をはぐくみ、勝利の歓喜と敗戦の悔しさを通じて自信と誇りをもってもらいたい。
いずれは、ここからモンゴル初のプロサッカー選手を育成し、サッカー世界最弱国と言われるモンゴルをサッカー王国にしたいと願っています。
●モンゴルでのクリニック開催について
2011年3月31日から4月12日にモンゴルに出向いて、子ども達のサッカーの指導の場であるJEOサッカークリニックを開催いたします。
しかし、すべてが「ないないづくし」からのスタートです。
サッカー教室を開催するにもサッカーボールも満足にありません。
すべてがボランティア活動となります。
そこで、皆さんの温かい支援をお願いしたいと思います。
モンゴルの子ども達を救う活動の支援をして頂けるスポンサーを募集いたします。
また個人の方で、寄付していただけるサッカーボールはありませんか?
サッカーパンツ、スパイク、チャリティー募金等、ご協力いただけるものは、何でも結構ですので、どうぞご寄付ください。
自分たちの手で確実にモンゴルへ届けたいと思います。
●サッカーボール(4号・5号)、スパイク、ユニフォーム、チャリティ募金等、ご協力につきましてのお知らせ
サッカーボール(4号・5号)、スパイク、ユニフォーム、チャリティ募金等ご支援頂けます場合は、3月20日までに、館林市城沼体育館にご持参いただきますか、Jeo in モンゴルの専用メールアドレスjeo_manabu@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。
皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
●モンゴルに向けて、館林市発進!壮行会チャリティパーティ開催のご案内
Jeoサッカークリニックでは、モンゴルでのクリニックをボランティアでおこなうために、下記日程でチャリティーパーティーを開催します。
- 日時 2011年3月22日 午後7時から
- 場所 ジョイハウス
- 会費 5000円 (小中学生2000円)
- 内容 食事会ならびにサッカーの魅力についての講演
- 参加申込先 jeo_manabu@yahoo.co.jpへ氏名と連絡先をご連絡下さい